青森県産業技術センター　内水面研究所より寄贈いただいた絶滅危惧種‟イトウ”、イトウとニジマスを掛け合わせた‟ハイブリッドサーモン”の命名式を３月４日（日）に開催しました。

 

 

命名式では、イトウとハイブリッドサーモンの提供者であり、今回の命名式の審査委員長でもあります青森県産業技術センター内水面研究所　所長　工藤　敏博　様より、ご挨拶と、命名者の方への記念品の贈呈をしていただきました。

応募総数２９９通の中からイトウの命名者に選ばれたのは、三沢市在住の渡邊　美歌子さんです。

 

イトウの愛称は絆（きずな）に決まりました。

「ぼくは、絆（きずな）だよ！」

続いて、応募総数２９９通の中からハイブリッドサーモンの命名者に選ばれたのは、十和田市在住の志田　奨馬さん（小学校４年生）です。

ハイブリッドサーモンの愛称はトウマスに決まりました。

「ぼくは、トウマス！」

これからも元気に育ってくれることを願っています。
ご協力をいただきました工藤所長をはじめとする青森県産業技術センター内水面研究所の皆様、ご応募くださいました多くの皆様、命名者の渡邊さん、志田さん、本日お集まりいただきました全ての皆様に心より御礼申し上げます。誠に有難うございました。
みなさん是非、”絆”と”トウマス”に会いにきてくださいね！！